【GW】キャンピングカーで行く四国・広島の旅 その1【高松駅撮影】
前回の続きです。
淡路サービスエリアを出発して淡路島を縦断し、淡路島から四国へ渡る橋、大鳴門橋を渡ります。
海面上にいくつもあるんですねうずしおって。(柵が邪魔w)
そしてついに
徳島県、そして四国に人生初上陸!
lemonを歌っていたところです)へ足を運ぶつもりでしたが、米津さんパワーで、すでに高速出口から混んでいて、スルーw
というわけで徳島県は”一旦”スルーです。
10連休パワーは凄まじく、フードコートはかなりの混雑。
頼んだのはスタンダードにかけうどんとざるうどん。
コシがあっておいしいですね、普段食べ慣れてるうどんは柔らかいものが多かったりするので、美味しく感じます。
津田の松原サービスエリアを出発して20分ほどで
高松の市街地が見えてきました!写真だと伝わりにくいですが、結構都会です、少なくとも群馬以上w
高松中央インターで高速道路を降ります、群馬からここまで丸1日かかりました。
到着はお昼ごろ、ということでもう一軒うどん屋へレッツゴー。
ここのうどん、さっきのサービスエリアと比べ、うどんが太く、コシがかなりあって、すんごい食べ応えが!!
うどん食べてるんだ!!っていう気分になれましたw
うどんを食べ終わった後は高松駅方面へ向かいます。
6車線の道路に立派な街路樹。
しばらく走ると見えてきたのは
フルカラーの行先表示器に多方向の行先が表示されています。
ターミナル駅って感じですね。
高松駅で1時間ほど撮影。
四国の新型特急、高松松山間の『特急いしづち」の8600系と、国鉄121系から改造された7200系の3並び。
8600系、円形のオレンジの塗装が斬新です。
JR四国の列車は形式番号が100刻みなので私鉄みたいで少し不思議な感じ。
手前に並んでいるのは5000系『快速マリンライナー』
いつか2階建ての席乗ってみたいなあ。
高松徳島間の特急、『うずしお』の2000系。
GW中でも2両編成なんですね、すこしびっくり。
高松駅は櫛形ホームとも呼ばれる「頭端式」と呼ばれる駅構造のため、隣のホームまでの移動が結構大変。
マリンライナーの展望席じゃない側、223系?(もしくは5000系?)です。
新快速と同じ顔なんですねえ。
県をあげてうどんをPRしている香川県。
高松駅にも『さぬきうどん駅』の別名が与えられていました。
留置線には今年3月に引退した113系が止まっていました。
もともと東海道線で走っていたものらしいですが、顔とか塗装とか、変わりすぎでしょw