【青春18きっぷ】甲信越を巡る鉄道旅Part7【飯田線544M伊那本郷あたり~天竜峡】

今回の旅行のルートは
1日目
自宅最寄り駅ー新前橋ー上越ー六日町ーほくほく十日町飯山ー長野ー
しなの鉄道ー小諸ー小海小淵沢中央東甲府

2日目
甲府中央東上諏訪飯田(伊那本郷らへんー天竜峡)豊橋東海道ー横浜ー某駅
こんな感じのルートです。
太字が路線名、下線部分が今回の記事の区間です。

前回からの続き。飯田線544Mの旅も3分の1まできました。
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山が連なってますね。やはり天気が悪く、スッキリしない天気ですね…

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七久保駅。木造駅舎が残ってますね。

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飯田線は駅数が多く、写真のような無人駅も多数あります。
そのため車掌さんは駅のホームに降りて乗車券を回収したり、無人駅から乗ったお客さんに乗車券売ったりとかなり多忙。そのため車掌2人勤務となっていますが、それでもホームを走り回ってたり、車内を巡回していたりしてかなり忙しそうでした。
伊那松島運輸区の車掌さんは日本で一番忙しいんじゃないでしょうかw


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どこかの駅で313系と交換。

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伊那上郷駅。この駅からこの先の下山村駅の間がとても遠回りになっています。そのためここで一旦列車を降りて、この先の下山村駅までダッシュして降りた列車に再び乗車する「下山ダッシュ」というエクストリームスポーツが存在するようです。
↑下山ダッシュの動画です

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桜町駅飯田市の市街地に入ってきました。

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上諏訪から3時間、線名の由来となった飯田駅に到着。
キオスクもあって結構大きめな駅。
中央本線直通運用のJR東日本211系が停まっていました。

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いい時間になってきたので、お昼ご飯です。甲府駅で買ったあさりおこわ弁当(900円くらいだった)をいただきます。

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あさりがたくさん載っていて、野菜系も多くてバランスのいい弁当でした。美味しかったです!

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下山村駅。下山ダッシュの起終点です。


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時又駅に到着。ここは停車時間ほとんどない駅でしたが、愛知県内での大雨で飯田線が一時運転見合わせになった影響で下りの特急&普通列車に遅れが出ているようで、この駅で交換することとなりました。

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ホームに出て少し撮影します。

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駅舎。しょぼいコンパクトですね。

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特急ワイドビュー伊那路と交換。373系の3両編成です。
313系373系って本当にてますよねー。

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後追いもパシャり。

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しばらくして後続の普通列車も到着。
結局時又を15分遅れで発車。

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写真は川路ー天竜峡間の車窓。この区間、ロングレールになっていて、列車のスピードも速く、やけに高規格だなーと思っていました。
実はこの区間、水害によって10年前くらいに線路が付け替えられた区間
そのため線路が新しかったんですね。
乗る路線についてあらかじめ勉強して、それを実際目にして旅行する、というのも面白そうですね~。

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天竜峡に到着。ここはだいたい飯田線の中間地点。やっと半分まできました。
ここから先は景色が変わって一気に秘境感が出て来る区間になります。
次回に続きます!

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『うちまたおんせん』という名前です。
基本鉄道のことをつぶやきます。