【GW】キャンピングカーで行く四国・広島の旅 その1【高松駅撮影】

crane61tn.hatenablog.com

前回の続きです。
 
淡路サービスエリアを出発して淡路島を縦断し、淡路島から四国へ渡る橋、大鳴門橋を渡ります。
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鳴門海峡名物、うずしおを見ることができました。
海面上にいくつもあるんですねうずしおって。(柵が邪魔w)
 
そしてついに
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徳島県、そして四国に人生初上陸!
本当は大鳴門橋を渡ってすぐのところにある大塚国際美術館(紅白で米津玄師さんが
lemonを歌っていたところです)へ足を運ぶつもりでしたが、米津さんパワーで、すでに高速出口から混んでいて、スルーw
 
というわけで徳島県は”一旦”スルーです。
高松自動車道を西へ進んで、淡路SAから約1時間、香川県入ってすぐの津田の松原サービスエリアで休憩。
 
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10連休パワーは凄まじく、フードコートはかなりの混雑。
香川県に入ったということで、早速讃岐うどんに舌鼓を打ちます。
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頼んだのはスタンダードにかけうどんとざるうどん。
コシがあっておいしいですね、普段食べ慣れてるうどんは柔らかいものが多かったりするので、美味しく感じます。
 
津田の松原サービスエリアを出発して20分ほどで
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高松の市街地が見えてきました!写真だと伝わりにくいですが、結構都会です、少なくとも群馬以上w
 
高松中央インターで高速道路を降ります、群馬からここまで丸1日かかりました。
 
到着はお昼ごろ、ということでもう一軒うどん屋へレッツゴー。
琴電長尾線林道駅近くの『讃岐うどん工房 I style』というお店です。
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ここのうどん、さっきのサービスエリアと比べ、うどんが太く、コシがかなりあって、すんごい食べ応えが!!
うどん食べてるんだ!!っていう気分になれましたw
 
うどんを食べ終わった後は高松駅方面へ向かいます。
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6車線の道路に立派な街路樹。
なんか見覚えがあるなーと思ったら前橋駅前のケヤキ通り、あれに似てますねw
 
しばらく走ると見えてきたのは
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四国最大のターミナル駅、JR高松駅。ここからはしばらく電車移動です。
 
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フルカラーの行先表示器に多方向の行先が表示されています。
ターミナル駅って感じですね。
 
高松駅で1時間ほど撮影。
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四国の新型特急、高松松山間の『特急いしづち」の8600系と、国鉄121系から改造された7200系の3並び。
8600系、円形のオレンジの塗装が斬新です。
JR四国の列車は形式番号が100刻みなので私鉄みたいで少し不思議な感じ。
 
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手前に並んでいるのは5000系『快速マリンライナー
いつか2階建ての席乗ってみたいなあ。
 
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高松徳島間の特急、『うずしお』の2000系。
GW中でも2両編成なんですね、すこしびっくり。
 
高松駅は櫛形ホームとも呼ばれる「頭端式」と呼ばれる駅構造のため、隣のホームまでの移動が結構大変。
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マリンライナーの展望席じゃない側、223系?(もしくは5000系?)です。
新快速と同じ顔なんですねえ。
 
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県をあげてうどんをPRしている香川県
高松駅にも『さぬきうどん駅』の別名が与えられていました。
 
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留置線には今年3月に引退した113系が止まっていました。
もともと東海道線で走っていたものらしいですが、顔とか塗装とか、変わりすぎでしょw
 
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というわけでそろそろ1200系+1500系の2両編成の気動車に乗って、高松駅の3つ隣の栗林駅まで向かいます。
 
続きます!

【GW】キャンピングカーで行く四国・広島の旅 その0

こんにちはー。
今年はゴールデンウィークがまさかの10連休
というわけで、今年のGWは四国(高知は行ってないんですけど笑)・広島へ5泊6日の旅行へ行ってきました。群馬からはなかなか足を伸ばせない遠い地、特に四国は人生初上陸です。

それではスタートです。(今回鉄道要素はあんまりありません笑)



1日目。
群馬の自宅をお昼ごろ出発。
圏央道経由で東名高速へ。
圏央道が開通して、群馬から西方面へ向かうのがだいぶ楽になりました。
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東名高速。だいぶ中途半端な時間(午後3時くらい)だったので、渋滞もなくスイスイ。


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大井松田~御殿場の左右ルート。
右ルートのほうが交通量はだいぶ少なかったですね。
右ルートは右側通行してるみたいでなんだか新鮮。

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富士山の麓の高原が見えます。
この日は富士山を拝むことができず…

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御殿場JCTから新東名に入ります。
新東名はなるべくまっすぐな道路にするために、トンネル、橋を多用しています。
日本の土木技術の結集みたいで、すごいなーと感心します。

新東名では多少渋滞はあったものの、スムーズに流れ、
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午後8時ごろ、愛知県、伊勢湾岸道刈谷PAに到着。
1日目の宿泊地です。何年か前のGWでもここで車中泊しました。

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刈谷PAから出入り可能なハイウェイオアシスには温泉施設、『天然温泉かきつばた』などさまざまな施設があり、車中泊にはもってこいの場所。
そのため駐車場はほぼ満車でした。

温泉は内風呂が2種類、外風呂は4種類くらいあって、なかなか良い温泉。
料金は820円とちょっと高めですが、リフレッシュできます。おすすめです。

2日目。引き続き西へ向かいます。
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名古屋港周辺の工場の景色。
さすが中京工業地帯の中心、たくさん工場が林立しています。

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工場地帯を抜けると、濃尾平野の田園地帯が広がります。
真っ平らですね。


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中部地方を代表する遊園地、『ナガシマスパーランド』。
ジェットコースターの数が半端じゃない笑

そのあと、新名神高速、京滋バイパス名神高速を通って神戸へ。
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阪神高速が事故渋滞だったので沿岸部へ迂回。
神戸は平野が少ないので、だいぶ海側まで建物が広がっていますね。


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神戸ポートタワー。思ってたよりも結構ちっちゃい笑

阪神高速から第二神明道路経由で神戸淡路鳴門道へ。
そしてついに、
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明石海峡大橋!主塔がすごくでかい!さすが世界一の吊り橋、6車線の吊り橋は圧巻です。
というわけで、四国へは淡路島経由で上陸します。

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明石海峡大橋を渡ってすぐの、淡路サービスエリアで休憩。

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ここのSAの展望台からは明石海峡大橋が一望できます。
遠くから眺めてみてもやはり立派な橋なんだなーと。


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雪ちゃんもしっかり淡路島へ上陸笑

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ちなみに、明石海峡大橋の下部には新幹線が通る用のスペースがあるんですよね。
もし四国新幹線ができるとすれば、明石海峡を渡ることになります。

次回はついに四国へ上陸…

東武伊勢崎線撮影記@堀切(特急列車編)

前回の続きです。

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1編成しかいないサニーコーラルオレンジ色。


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東武200系『特急りょうもう』 20?F


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東武350系『特急しもつけ』 35?F


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東武200系『特急りょうもう』 20?F
特急列車の車番を確認するのをいつも忘れてしまう…笑


カーブの撮影、とっても楽しかったです!
6050系をここで撮ってみたかったな…少し後悔してます笑

閲覧ありがとうございました!

東武伊勢崎線撮影記@堀切(いろいろな通勤列車編)

前回の続きです。

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東急5000系 5104F


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東京メトロ営団8000系 8114F
ちょうどこの日、半蔵門線の新型車両『18000系』が発表されました。
この車両もそろそろ…ですね。


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東急8500系 8528F
こちらも新型の東急2020系によって置き換えられる車両。
近年、半蔵門線関係の車両には大きな動きがありそうです。


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東急2020系 2121F
東急の新型車両、ちゃんと撮影するのは初めてだったり。
黒塗りの前面はなかなか斬新な見た目。


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特急列車編に続きます!

東武伊勢崎線撮影記@堀切(東武10000系列編)

東武のカーブの撮影スポットとして有名な堀切駅で撮影して来ました。
いい写真は撮れませんでしたが…まあ記録ということで笑
まずは東武の通勤列車の一大勢力、10000系列の写真から。
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10000系11609F


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10050系11658F 8両編成だと後ろが切れますね。6両編成でぴったりな感じ。


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10050系11663F


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10030系11434F  4両の10030系、日光線でお世話になってます。


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10050系11664F


その他の通勤列車編に続きます!

【日帰り旅行】冬のJR只見線・会津の旅Part5(最終回)会津柳津~自宅【大回り乗車】

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今回の行程(ネタバレ防止のために一部白塗り)と、使用した乗車券。(なかなかインパクトの強い乗車券になりましたw)
栗橋ー古河間、6.5km、6分のところを、600km、17時間かけて巡る、超大回りの旅です。

前回の続きです。(今回で最終回)
只見線の途中駅、会津柳津まで来ました。

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駅名標にハートのイルミネーションが飾られてますねw

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会津柳津駅舎。木造でレトロな感じがいいですね。

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駅前にはかつて只見線で活躍していたSL、C11 244号機が保存されてました。
(C11形というと東武の『SL大樹号』、JR北海道『冬の湿原号』などで運行されていますね。)


この駅で降りた目的は、柳津町名物『粟まんじゅう』を買うため!
今回は『小池菓子舗』さんのものを購入。
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外見は黄色っぽく、ぱっと見まんじゅうとは分かりません。
外側が粟で囲まれていて、中には甘さ控えめのこしあんが入っています。
粟のつぶつぶ感と程よい甘さのあんこともちもち感が最高!これは地方銘菓のなかでも一番の美味しさだったかも…
これは是非ともまた食べたくなる美味しさでした。

粟まんじゅうを買い終わっても次の列車まではあと2時間ほどあります。
しばらく柳津の街を探索してみます。

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柳津街の中心街。
温泉旅館や粟まんじゅう店などが立ち並んでいます。
ほどよい狭さの道と昔ながらの街並み、夜景が見てみたくなります。

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街中に堂々と湧いている湧き水。
普通に美味しい水でした。あんまり舌が肥えてないので水の味はよくわからないですねw


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ちょうど会津川口行きの列車が通過する時間だったので、列車をパシャり。
田んぼ色の列車を遠目で見ることはあんまりないですね、新鮮です。

街中から10分くらい歩いて
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道の駅『会津柳津』に到着。

お昼ご飯がまだだったので、ラーメンを食べました。

そのあとぶらぶら公園に行って雪だるまを作ってましたが、早起きのせいで眠気が襲って来ましたw
そのためここから写真がほとんどありませんw

道の駅から会津柳津駅までは歩いて15分ほど。
会津柳津16:17発の列車に乗車。
乗った車両はロングシートでした。思ったより人が多かったですね。

うとうとしながら1時間ほどで
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会津若松に到着。(17:19)
只見線の乗り通し達成です!

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会津若松を発着するE721系×2とキハ40×2の4並び

次に乗る列車まで少し時間があるので、少し時間があるので、お土産を買ったり改札の外に出てみたり。
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白虎隊の像と駅舎。
去年に比べると雪が少ないですね。

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↑去年の冬の会津若松駅

そろそろ列車が入線して来る時間になったので、ホームに移動。
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磐越西線電化区間では少数派の普通列車 郡山行き。E721系の2両編成です。
18:10、会津若松を発車。

途中、強風で列車が自転車並みのスピードになり、郡山には10分ほど遅れて到着。
(19:40頃着)
最後までプチトラブル続きでしたw

郡山からは新白河行きに乗車。車両は鉄オタから評判の悪い701系
お正月だったので18きっぱーが多かったですね。

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新白河に到着。(20:23)
新白河からはキハ110系に乗車。
2018年にデッドセクション(交流電化と直流電化の切り替え地点)が黒磯駅構内から東北本線上に切り替わったことにより、新白河~黒磯間は交直流電車ののE531系や、気動車のキハ110系が走るようになりました。

2両編成なので車内はあっという間に満席に。
20:26、新白河を発車。
東北本線気動車がかっ飛ばしていくのはなかなか新鮮でした。

黒磯に到着。(20:50)


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つぎは元京葉線のメルヘン顔の205系に乗車。
20:56、黒磯を発車。

この辺り、特にめぼしいものがなく、辛い区間でしたw
21:48、宇都宮に到着。
2分乗り換えなのに電車が反対側のホームに止まっていたのでダッシュ
なんとか間に合いました。
21:50、宇都宮を発車。
最後に乗車した電車は見慣れたE231系。我が家のような安心感がw

そして
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22:35、古河に到着。
全行程が終了です!

駅員さんに切符に無効印をもらって今回の旅行は終了です。

冬の只見線、とても幻想的でした。夏もいいけど冬もいいですね。
やっぱり会津はいいところですね。来年の冬も行けるといいです。
それでは
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閲覧ありがとうございました!


【日帰り旅行】冬のJR只見線・会津の旅Part4会津大塩~会津柳津【大回り乗車】

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今回の行程(ネタバレ防止のために一部白塗り)と、使用した乗車券。(なかなかインパクトの強い乗車券になりましたw)
栗橋ー古河間、6.5km、6分のところを、600km、17時間かけて巡る、超大回りの旅です。

前回の続きです。なんやかんやで前回更新から1ヶ月も経ってしまった…
というか今年度でYahoo!ブログ終了っていう…
移行作業をしなければなりませんね~。

前回は只見線の不通区間にある駅、会津大塩まで来ました。
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体育館(?)がバス停留所になっています。


バスが来るまで少し時間があるので少し散策。
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現在使われていない只見線会津大塩駅のホーム。
当然除雪もされておらず、駅の周辺も雪に埋もれています。

しばらくしてバスが到着。乗車人数は5,6人くらい。
会津大塩を発車。(11:52頃)


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会津大塩からも只見線の線路と並走します。
車窓左側には只見線の橋梁も見えました。

バスは雪道を快調に飛ばし、会津大塩から20分ほどで会津川口に到着。(12:15頃)
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この駅に来るのは約1年半ぶり。
前回来た時は夏でした。

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現在、会津川口駅只見線会津若松側の終着駅となっています。
駅員さんがいて安心感のある駅です。売店もあります。

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この駅を発車する列車はわずか6本。
ちなみに只見線が不通になる前の只見方面の列車は3本しかなかったようです。

ホームに入ります。
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不通となっている只見駅側の線路。
かれこれ7年以上列車が走っていないんですね…

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ホームに止まっていたのは、田園風景を彷彿とさせる緑色のキハ40系『東北地域本社色』。2両編成です。

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会津川口は只見川が目の前に流れている駅。
夏に来た時は霧に包まれていましたが、今回は雪に包まれています。なんだか幻想的ですね。
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いろいろ写真を撮っているうちに発車時間が迫ってきました。

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たらたらしてたので、まさかの進行方向のボックスシートに座れないという…
予想以上に乗客が多かったですw
12:32、会津川口を発車。

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只見線は途中の会津坂本駅あたりまで只見川と並走します。

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この時期の只見線の車窓は白と黒がメイン。
水墨画のような景色です。

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途中何回か只見川を渡ります。
こういった橋梁が、只見線の撮影スポットとなっていることが多いですね。

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水墨画のような景色を駆け抜ける緑色の列車も見てみたいですね。

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会津”がつかない駅、早戸駅
このようなホーム、線路が一本ずつの駅からもちょくちょくお客さんが乗ってきました。やはり年始だからでしょうかね。

会津川口から50分ほどで
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会津柳津に到着。(13:22)
ここで下車して柳津町を散策します。

次回に続きます。