【DL大樹】冬の川治温泉・夜汽車の旅Part1【栃木・川治温泉】

こんにちは。最近めっきり寒くなってきましたね~。
そんななか、今回は栃木県の川治温泉に行ってきました。
それではスタートです!

イメージ 1
スタートは東武日光線板倉東洋大前駅。ちょっと遅めのスタートです。
(10:49発)
最初に乗車するのは11204F。リニューアル車ですね。

20分ほどで栃木に到着。30分ほど撮影して後続の列車へ。
イメージ 2
10030系11433F
これに乗ってお隣の新栃木まで、新栃木からは東武日光行きに乗車します。

イメージ 3
残り2編成の宇都宮線の8000系。
この日は2編成とも車庫でお休みしていました。


イメージ 4
乗車したのはボックスシートがフカフカ6050系
この車両に乗ると旅してるっていう気分になりますね~。

イメージ 5
東武金崎駅。ホームがとっても細い駅です。ここで特急列車2本を通過待ち。
特急街道の東武日光線ならではの光景です。

イメージ 6
新栃木から30分ほどで新鹿沼駅に到着。
鹿沼市の中心駅です。

イメージ 7
板荷駅。ここはさっきの東武金崎駅と対照的にだだっ広いホームです。
ちなみにこの駅の利用客数はわずか73人東武鉄道で一番利用客の少ない駅です。
それでも駅員が配置されている有人駅っていうw


イメージ 8
ちょっと東北っぽい景色になり


イメージ 9
新しくできた下今市機関区が見えると


イメージ 10
下今市駅に到着(12:33着)
この駅は日光、鬼怒川という2つの観光地への分岐点。
と同時に旧今市市の中心駅でもあります。

この駅は2017年に運行を開始した「SL大樹」の発着駅。
そのためSLの運行に合わせ、駅をレトロにする工事が行われました。
駅名標のフォントが古臭い感じですねw

イメージ 11
ホームの外に目を向けてみると、待機中のDL大樹の姿が。
SL大樹に使われるC11-207号が定期点検中のため、約2ヶ月間、ディーゼル機関車が青い客車を引っ張るDL大樹が代走を務めています。

そんなDL大樹を横目に次に乗る列車は…
イメージ 12
東武の最新鋭車両、特急リバティこと500系
ちなみに、特急リバティは6両編成を2つに分割することができる構造になっています。
自分は前3両会津田島行きに乗って川治温泉へ向かいます。
12:43、下今市を発車。
イメージ 13
たまたま座席が空いていたので、特急券を持ってないですが座っちゃいましょうw

…というのは冗談、実は特急リバティ、下今市駅より北だけの乗車なら、特急料金なしで乗れちゃうんです!もちろん座席は特急の車両です。
いやー快適ですね~。


イメージ 14
鬼怒川(?)を渡ります。
この辺りから雨が降ってきて、天気が怪しい感じに…

イメージ 15
鬼怒川温泉に到着、たくさんの人が降りて行きました。
写真に写っているのは、塗装が金ピカな「日光詣」塗装の特急スペーシア
駅名標が新しいタイプのものに変わってますね、細かいですがw)

鬼怒川温泉を発車、後15分ほどで川治温泉に到着です、次回に続きます