【日帰り旅行】冬のJR只見線・会津の旅Part5(最終回)会津柳津~自宅【大回り乗車】
会津柳津駅舎。木造でレトロな感じがいいですね。
駅前にはかつて只見線で活躍していたSL、C11 244号機が保存されてました。
この駅で降りた目的は、柳津町名物『粟まんじゅう』を買うため!
今回は『小池菓子舗』さんのものを購入。
外見は黄色っぽく、ぱっと見まんじゅうとは分かりません。
外側が粟で囲まれていて、中には甘さ控えめのこしあんが入っています。
粟のつぶつぶ感と程よい甘さのあんこともちもち感が最高!これは地方銘菓のなかでも一番の美味しさだったかも…
これは是非ともまた食べたくなる美味しさでした。
粟まんじゅうを買い終わっても次の列車まではあと2時間ほどあります。
しばらく柳津の街を探索してみます。
柳津街の中心街。
温泉旅館や粟まんじゅう店などが立ち並んでいます。
ほどよい狭さの道と昔ながらの街並み、夜景が見てみたくなります。
街中に堂々と湧いている湧き水。
普通に美味しい水でした。あんまり舌が肥えてないので水の味はよくわからないですねw
ちょうど会津川口行きの列車が通過する時間だったので、列車をパシャり。
田んぼ色の列車を遠目で見ることはあんまりないですね、新鮮です。
街中から10分くらい歩いて
道の駅『会津柳津』に到着。
お昼ご飯がまだだったので、ラーメンを食べました。
そのあとぶらぶら公園に行って雪だるまを作ってましたが、早起きのせいで眠気が襲って来ましたw
そのためここから写真がほとんどありませんw
道の駅から会津柳津駅までは歩いて15分ほど。
会津柳津16:17発の列車に乗車。
乗った車両はロングシートでした。思ったより人が多かったですね。
うとうとしながら1時間ほどで
会津若松に到着。(17:19)
只見線の乗り通し達成です!
次に乗る列車まで少し時間があるので、少し時間があるので、お土産を買ったり改札の外に出てみたり。
白虎隊の像と駅舎。
去年に比べると雪が少ないですね。
↑去年の冬の会津若松駅。
そろそろ列車が入線して来る時間になったので、ホームに移動。
18:10、会津若松を発車。
途中、強風で列車が自転車並みのスピードになり、郡山には10分ほど遅れて到着。
(19:40頃着)
最後までプチトラブル続きでしたw
お正月だったので18きっぱーが多かったですね。
22:35、古河に到着。
全行程が終了です!
駅員さんに切符に無効印をもらって今回の旅行は終了です。
冬の只見線、とても幻想的でした。夏もいいけど冬もいいですね。
やっぱり会津はいいところですね。来年の冬も行けるといいです。
それでは
閲覧ありがとうございました!