【日帰り旅行】冬のJR只見線・会津の旅Part4会津大塩~会津柳津【大回り乗車】

イメージ 1
イメージ 2
今回の行程(ネタバレ防止のために一部白塗り)と、使用した乗車券。(なかなかインパクトの強い乗車券になりましたw)
栗橋ー古河間、6.5km、6分のところを、600km、17時間かけて巡る、超大回りの旅です。

前回の続きです。なんやかんやで前回更新から1ヶ月も経ってしまった…
というか今年度でYahoo!ブログ終了っていう…
移行作業をしなければなりませんね~。

前回は只見線の不通区間にある駅、会津大塩まで来ました。
イメージ 3
体育館(?)がバス停留所になっています。


バスが来るまで少し時間があるので少し散策。
イメージ 5

イメージ 4
現在使われていない只見線会津大塩駅のホーム。
当然除雪もされておらず、駅の周辺も雪に埋もれています。

しばらくしてバスが到着。乗車人数は5,6人くらい。
会津大塩を発車。(11:52頃)


イメージ 6
会津大塩からも只見線の線路と並走します。
車窓左側には只見線の橋梁も見えました。

バスは雪道を快調に飛ばし、会津大塩から20分ほどで会津川口に到着。(12:15頃)
イメージ 7
この駅に来るのは約1年半ぶり。
前回来た時は夏でした。

イメージ 8
現在、会津川口駅只見線会津若松側の終着駅となっています。
駅員さんがいて安心感のある駅です。売店もあります。

イメージ 9
この駅を発車する列車はわずか6本。
ちなみに只見線が不通になる前の只見方面の列車は3本しかなかったようです。

ホームに入ります。
イメージ 10
不通となっている只見駅側の線路。
かれこれ7年以上列車が走っていないんですね…

イメージ 11
ホームに止まっていたのは、田園風景を彷彿とさせる緑色のキハ40系『東北地域本社色』。2両編成です。

イメージ 17
会津川口は只見川が目の前に流れている駅。
夏に来た時は霧に包まれていましたが、今回は雪に包まれています。なんだか幻想的ですね。
イメージ 16
いろいろ写真を撮っているうちに発車時間が迫ってきました。

イメージ 12
たらたらしてたので、まさかの進行方向のボックスシートに座れないという…
予想以上に乗客が多かったですw
12:32、会津川口を発車。

イメージ 13
只見線は途中の会津坂本駅あたりまで只見川と並走します。

イメージ 14
この時期の只見線の車窓は白と黒がメイン。
水墨画のような景色です。

イメージ 15
途中何回か只見川を渡ります。
こういった橋梁が、只見線の撮影スポットとなっていることが多いですね。

イメージ 18
水墨画のような景色を駆け抜ける緑色の列車も見てみたいですね。

イメージ 19
会津”がつかない駅、早戸駅
このようなホーム、線路が一本ずつの駅からもちょくちょくお客さんが乗ってきました。やはり年始だからでしょうかね。

会津川口から50分ほどで
イメージ 20
会津柳津に到着。(13:22)
ここで下車して柳津町を散策します。

次回に続きます。