未完乗路線を乗りつぶす旅(都電荒川線・流鉄)その3(最終回)
前回の続きです。
ついに流鉄線に乗ります!流鉄線は初乗車。
流鉄線ホーム入り口。木造の屋根がなんだかレトロな雰囲気を出してます。
改札。流鉄線はICカードが使えないので紙の切符を買う必要があります。
切符を買っていざホームへ!
元西武の流鉄3000形「流星号」
流鉄には5編成の車両が在籍していて、それぞれに愛称がついています。
日中は2編成が走っているみたいですね。
発車の時間になりました。
それにしても流鉄線、すごい揺れます!
上下左右3Dの揺れがずーっと続いてました。
乗り物酔いしやすい人は間違いなく酔いますね笑
車両銘板。昭和57年製造だと東武8000系と同年代ですね。
流鉄線は途中駅はわずか4つしかありません。
なのであっという間に終点の流山駅に到着!
馬橋からは10分ぐらいでした。
駅舎。『流山駅』のフォントとか全体的にレトロな雰囲気。
関東の駅100選にも認定されています。
駅前を少し散策し(ちなみに駅周辺には醤油工場がありました)
再びホームに戻ります。
留置線にいた『菜の花』と『若葉』
『菜の花』の塗装は西武っぽいですね!
ちなみに流鉄の車庫は流山駅にあります。
帰りは車体が真っ赤な『あかぎ』でした。
群馬の赤城山と何か関係があるんですかね?
この日はちはやふるスタンプラリーのHMをつけてました。
流山を発車。
今度は馬橋の一つ手前、幸谷まで乗ります。帰りも揺れまくりでした笑
今回は今まで乗ったことのない路線に乗れて新鮮な旅行でした。
流鉄線の揺れはまた経験したいですね笑
というわけで以上です!ご覧いただきありがとうございました!