2017夏 東北のローカル線をめぐる旅part1【青春18きっぷ】

こんにちは。今回から記事にしてなかった去年(2017年)の青春18きっぷ旅行をしばらく更新していきたいと思います。流石にブログ放置し過ぎたので(笑)
(ちなみに今年も青春18きっぷ旅行には行く予定です)

今回の旅行のルート
1日目 
自宅最寄駅ー小山ー水戸ー水戸ー水郡ー郡山磐越西ー喜多方ー磐越西会津若松只見会津川口只見会津若松

2日目
会津若松磐越西ー新津ー羽越ー坂町ー米坂ー米沢ー奥羽(新幹線)ー福島ー東北ー自宅最寄駅
太字が路線名、下線部分が今回の記事の区間です


では早速スタート
小山からは水戸線で水戸まで。水戸線には何回も乗車したことがありますが、
路線名でもある水戸まで行くのは初めてです。
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車両はロングシートで評判の悪いE501系でした。
小山7:33発

特に紹介するところもなく(笑)水戸に8:56着

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水戸駅にはつい先日廃車回送された「ゆうマニ」ことリゾートエクスプレスゆうの
電源車が停まっていました。水戸駅に留置されていたんですね。

次に乗る水郡線までは20分余り乗り換え時間があるので、食料調達。
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近くでロックフェスが開催されていたようで、
それに合わせて運行していたE651系の臨時急行をパシャり。
なかなかの乗車率でした。

発車時間が迫っているので水郡線ホームへ移動。
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乗る車両はキハE130系の3両編成。3ドア気動車に乗るのは初かも。
途中の常陸大子で1両切り離されるようです。
水戸を9:22に発車。郡山まで約3時間の列車です。
水郡線はローカル線のイメージだったのでガラガラだろうなと思っていたのですが、お盆シーズンだからか、結構混んでいて座れませんでした。見込みが甘かった…

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上菅谷。本線と常陸太田支線の分岐駅です。

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水郡線車両基地がある常陸大子。ここで1両切り離しです。
この辺で座れたような記憶があります。

列車は川沿い、山の谷間、田んぼのすぐそばを通っていきます。
なかなかいい雰囲気の路線です。(なぜか車窓の写真がありませんが笑)
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お昼ご飯は列車の中で。
水戸駅で買った日の丸弁当(700円くらい)。

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蓋を開けてみると梅干しとご飯と蕗しか見えず、ぼったくり弁当か!?
と一瞬思ってしまいますが、実はご飯の下にそぼろ、
さらに下にまたご飯が入っています。
なかなかボリュームがあって結構満足感ありました。
700円くらいで安いのでオススメの駅弁です。

水戸から約3時間、郡山に到着。(12:33着)
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郡山駅国鉄感溢れる看板。

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福島行のこれまた評判の悪いE701系
今回の旅行ではお世話になりませんでした(笑)

次に乗るのは
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磐越西線の快速 会津若松行です。
一旦区切ります。次回に続きます~

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