2017夏 東北のローカル線をめぐる旅part2【青春18きっぷ】

今回の旅行のルート
1日目 
自宅最寄駅ー小山ー水戸ー水戸ー水郡郡山ー磐越西ー喜多方ー磐越西会津若松只見会津川口只見会津若松

2日目
会津若松磐越西ー新津ー羽越ー坂町ー米坂ー米沢ー奥羽(新幹線)ー福島ー東北ー自宅最寄駅
太字が路線名、下線部分が今回の記事の区間です

前回(郡山)からの続きです。

郡山からは磐越西線に乗車します。
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快速 会津若松行 E721系の4両編成でした。
この列車もお盆の時期だからかかなりの混雑でした。

後面展望をしながら会津若松に向かいます。(郡山 12:52発)
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2017年4月1日に開業したばかりの郡山富田駅
開業したてで綺麗でした

快速列車なので駅をどんどん通過していきます。
結構なスピードが出てました。
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2007年から休止している臨時駅の猪苗代湖畔駅を通過。
細いホームが1本あるだけの簡素な作りで、臨時駅という感じがします。

1時間ほどで会津若松に到着(13:58着)
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たくさんの車両が止まっていました。
(右からキハ40系、719系、SL用の客車、会津鉄道お座敷列車

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SLばんえつ物語号で使われているC57 180も止まっていました。
この記事を書いている今は故障で運用から外れていますね…

次に乗るのは只見線なのですが、只見線の列車の発車はなんと3時間後!
さすが日本が誇る秘境ローカル線だけありますね(笑)
というわけで磐越西線をもう少しだけ西進します。
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新津行き。キハ47の2両編成でした。
この旅初めての国鉄型に乗車。
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国鉄車らしい青色モケットのボックスシート。旅情が漂ってます。
会津若松を14:33に発車。

二駅目の喜多方で下車。(14:49着)
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おしゃれな駅舎ですね

喜多方といえばやはり喜多方ラーメン
ということで
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駅を降りてすぐのところにある櫻井食堂で遅めの昼ごはんを食べます。

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もちろん喜多方ラーメンを注文。
とっても美味しかったです。

駅に戻ります。
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15:52発の列車で会津若松に戻ります。
ちょうどSLと交換で発車みたいなのでSLを撮影してみます。

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ホームには昭和59年に廃止された日中線時代の駅名標がありました。
廃止されてから30年余、未だ駅名標が残っているなんてすごいですね。

待つこと数分。交換のSLばんえつ物語号が到着。
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おー!やっぱりSLは迫力がありますね!
7両もの客車を引っ張る姿は圧巻です。

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しばらくして会津若松行きの普通列車も到着。

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キハE120系2両とキハ110系1両の3両編成ですね。
この列車に乗車します。


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この列車は1日に5本しかない笈川などの停留所に止まる列車でした。

会津若松には16:16に到着。
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JR型の車両が3つ並んでいました。

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というわけでいよいよ日本が誇る秘境ローカル線、只見線に乗車します!
次回に続きます~

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