2017夏 東北のローカル線をめぐる旅part3【青春18きっぷ】

今回の旅行のルート
1日目 
自宅最寄駅ー小山ー水戸ー水戸ー水郡ー郡山ー磐越西ー喜多方ー磐越西会津若松只見会津川口只見会津若松

2日目
会津若松磐越西ー新津ー羽越ー坂町ー米坂ー米沢ー奥羽(新幹線)ー福島ー東北ー自宅最寄駅
太字が路線名、下線部分が今回の記事の区間です

前回(会津若松)からの続きです。
いよいよ只見線に乗車します。
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会津若松行。キハ40の2両編成です。

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会津若松にはキハ40がたくさん停まっていました。

会津若松発車(16:56発)
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会津坂下までは会津盆地の田園地帯を走ります。
山地と田んぼの景色がいいですね


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会津柳津駅。C11が保存されていました。

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あんまり手入れがされていないのか、駅名標が錆びていた郷戸駅
この辺りから線路に山と川が迫ってきて、景色が良くなってきます。


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只見川を渡ります。結構高いですね…
雨が時々降っていたので、川から霧が立ち込めてとても幻想的でした。

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夕焼けが只見川に反射してきれいですね~

会津中川駅に到着。
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次は終点 会津川口です

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前の車両はロングシートでした。
烏山線のキハ40を思い出しますね。
ちなみにこの2両編成に乗客は5人くらいしかいなかった気がします。

そしてついに
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会津川口に到着(18:47着)です。
会津若松から2時間弱、景色が綺麗であっという間でした。
結構只見川に近い駅なんですねー。

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現在は不通の只見方面の案内がホームに書かれていました。
会津川口ー只見間が復活したらぜひ乗ってみたいです。

折り返し時間が20分くらいあるので、改札を出てみます。
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駅舎。金山町の観光センターも兼ねてるみたいです。

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不通区間代行バスが駅前に停まっていました。
ラッピングされていました。

それでは再び会津若松行きに乗車します。(会津川口19:09発)
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車内の様子。乗客は3人ぐらいしか居ませんでした。
ロングシート車は乗客ゼロ!秘境路線って感じがします笑

帰りは暗く、車窓も見えないのでうとうとしながら列車に揺られること2時間弱。
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会津若松に到着。(20:56着)
往復4時間只見線に乗っていましたが、車窓がとても美しくあっという間でした。
今度は豪雪地帯を駆け抜ける只見線に乗ってみたいですね~
今日の宿泊場所のグリーンホテル会津に向かい1日目は無事終了です。

続きます!

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『うちまたおんせん』という名前です。