【青春18きっぷ】甲信越を巡る鉄道旅Part3【JR飯山線・しなの鉄道】

今回の旅行のルートは
1日目
自宅最寄り駅ー新前橋ー上越ー六日町ーほくほく十日町飯山長野ー
しなの鉄道ー小諸小海小淵沢中央東甲府

2日目
甲府中央東上諏訪飯田豊橋東海道ー横浜ー某駅
こんな感じのルートです。
太字が路線名、下線部分が今回の記事の区間です。

前回の続きです。
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列車は豊野駅に到着。
ここから長野駅までは元信越本線であるしなの鉄道北しなの線に入ります。
この辺りは長野市の近郊なので、列車は結構混雑してきました。

北長野駅を過ぎると長野総合車両センターが見えます。
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キハ110系や211系といった長野地区の車両が勢ぞろい。

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臨時列車「リゾートビューふるさと」用のHB-300系も止まっていました。

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しばらく進むとなんと高崎の115系が!
いやあ懐かしいですね~。高崎の115系は譲渡説も上がっているので、
今後の動向が楽しみです。

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この間引退した八高線205系廃車回送された
185系B2編成も止まっていました。
さすが電車の墓場と言われるだけあって様々な車両が見られました。

長野車両センターを通り過ぎて間もなく…
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長野駅に到着!(14:27着)十日町から2時間半、
飯山線はゆったりとしていてとてもいい路線でした。

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次に乗る列車はしなの鉄道軽井沢行きです。115系の3両編成。
グレーと赤のしなの鉄道カラーですね。
115系に乗るのは高崎の115が引退して以来。懐かしいですね。
しなの鉄道115系も引退宣告がされているので、この先長くはなさそうですね。

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名古屋行きの特急しなの。9両編成は迫力がありますね。

長野を14:57に発車。
雲行きが怪しくなって来て雨も降り出してきました。
さっきの青空はどこへいったんだ…

屋代駅には特別塗装の横須賀色の115系が止まっていました。

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坂城駅に保存されている国鉄の急行型169系。
実際に169系を見るのは初めてでした。湘南色の斜めの塗装がいいですね~。

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戸倉駅では復活塗装のコカコーラ色に遭遇。
しなの鉄道国鉄時代の塗装を復活させていて、
5種類くらい塗装があったと思います。湘南色とか特に見てみたいですね~!

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長野駅から約1時間、小諸駅に到着。(15:40着)

次に乗る小海線の列車まであと40分ほどあるので、そばでも食べようかと思ったのですが、残念ながらどこもやっておらず…
ちょっと駅周辺を散策。

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小諸で有名な観光名所、懐古園(の門)。
懐古園は前訪れたことがあるので今回はスルー。

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駅前には猫がいました。やっぱり猫はかわいいですねw
人馴れしているのか、近づいてもなかなか逃げなかったです。(なお最終的には逃げていった模様)

このあと駅の目の前にあるカフェでアイスクリームを食べ、
時間になったので小海線のホームに移動。
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この旅2回目のキハ110系です。
これに乗って小海線の終点、小淵沢を目指します。
短めですがこの続きは次回、続きます!

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『うちまたおんせん』という名前です。
基本鉄道のことをつぶやきます。