【ぐんまワンデー世界遺産パス】秋の群馬鉄道の旅Part1【わたらせ渓谷鐵道】
こんにちは。
ルートはこんな感じ。
太字は路線名、下線部は今回の記事の区間です。
それではスタート。
2両編成が二つ繋がっているいわゆる「ブツ4」と呼ばれる編成がやって来ました。
反対方向の小山行きがなんと前面幕の211系A36編成!
久々に見ました。
やってきた列車は211系 (これしかこないんですけどねw)C6編成。
これに乗ります、6両編成なので楽々座れました。
栃木駅を6:42に発車。
両毛線は正直飽きるほど乗ってるので写真はないですw
景色を眺めたりジョイント音聴きながらぼーっとして過ごすこと約50分。
7:29、桐生に到着です。
ここで乗り換え、本日のターゲットの1、わたらせ渓谷鐵道(通称:わた渓)
に乗車します。
左側がわた渓のホーム、右側が両毛線のホームです。
しばらくすると列車がやって来ました。
わ89-300形気動車。あかがねⅢの愛称が与えられてます。
1両編成は新鮮ですね。さっきの両毛線の6分の1ですw
1両編成は群馬だとここだけですかね。
重厚なブレーキ音を立てて停車。乗客を降ろして折り返し間藤行きとなります。
今回は終点まで乗って、全線乗り潰しを敢行します。
列車に乗り込みます、このたび唯一のボックスシートでした。7:44、桐生を発車。
桐生から約10分、相老に到着です。レトロな木造駅舎です。
地方ローカル線名物(?)対向列車待ちをします。
この重いガラスを上げて開けるタイプの窓、高崎地区を走り回っていた115系を思い出しますね~。ちなみにこの窓、いくら力を入れても開くことはなかった…w
あえて開かないようにしてるのかも。
新車なので(2011年導入)ピカピカです。
通勤通学の時間帯なので2両でやって来ました。
やって来たと同時に発車。
しばらくして、列車は車庫もあってわた渓で一番おおきな駅、大間々に到着。
地元高校生も降りていき、車内の乗客は自分含めわずか2人。
この日は平日だったのもありますが、採算大丈夫なの?と思っちゃいましたw