【信州りんご】バスと電車で長野のりんごを買いに行く旅 前編 板倉東洋大前~横川【JR両毛線・信越本線】

こんにちは。
みなさん3連休はどう過ごされたでしょうか?
今回は長野県立科町で育てられている、通称「五輪久保りんご」を買いに、電車とバスを使ってプチ旅行をしてきました。なんでもこのりんごはりんごの生産が盛んな長野県のなかでもかなり絶品のようで。今回はこの旅の様子を記事にしていきます!

それではスタート!
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まだ空が暗い東武日光線板倉東洋大前駅から旅行スタート。(6:15発)
車両はリニューアルされた東武10030系

20分ほどで栃木駅に到着(6:33着)、JR両毛線に乗り換え。
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すっかり高崎地区の顔になった211系、6両編成に乗ります。(6:42発)

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日曜の早朝時間帯なので人が少ないですね。ガラガラの車両は気持ちいいです。

途中ウトウトしながら1時間半ほどで高崎に到着。
次に乗るJR信越本線の列車まで50分ほど時間があるので、少々列車撮影

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いやー211系増えましたねー、3並びが普通に見れるのはすごいですよね~。

やっと乗る電車がやって来ました。
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JR信越本線、横川行きの211系、4両編成。
撮影していてすっかり身体が冷え切ったのでとっとと列車に乗り込みます。

高崎を発車(9:23発)
終点の横川まで乗ります。
この日は電気機関車が客車を引っ張る臨時列車が運行される日だったようで、
沿線、そして車内には鉄道オタクがたくさん、ちょっと異様な雰囲気でしたw

30分ほどで横川に到着。
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こじんまりとしている横川駅舎。
この駅に来たのは高崎の115系を乗り納めした時以来です。

前来た時は駅そばを食べて折り返しましたが、今回はさらに先、いわゆる「横軽」区間を通ります。この区間は1997年の長野新幹線開業に伴い廃止された区間
JR線最急勾配の66.7パーミルの急坂があった、日本の鉄道屈指の難所でした。

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廃線となった鉄道の代替として、現在、「横軽」区間には路線バスが走っています。

次回はこれに乗って軽井沢を目指します!
続きます!