【日帰り旅行】冬のJR只見線・会津の旅Part1自宅~浦佐【大回り乗車】

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こんにちは。
今回は1月3日、2019年の初旅行で、JR只見線乗りつぶしがてら、福島県会津地方に行って来たので、その様子をご紹介します。
去年の1月、そして一昨年の8月に会津地方を訪れており、鉄道での訪問はこれで3回目。それほど会津地方は私を惹きつける場所のようですw

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今回の行程(ネタバレ防止のために一部白塗り)と、使用した乗車券。(なかなかインパクトの強い乗車券になりましたw)
栗橋ー古河間、6.5km、6分のところを、600km、17時間かけて巡る、超大回りの旅です。

それではスタート。

東武日光線板倉東洋大前駅を5:22、始発列車に乗車。12分で栗橋駅に到着。
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いよいよ大回りの旅の開始です。冬の6時前はまだまだ暗い。
が、乗る列車が異音確認のために遅れているとの放送が。

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結局、15分遅れでやって来た、E231系上野東京ライン・平塚行き。
幸先の悪いスタートです。この後2回も遅れに見舞われることになるとはこのとき思ってもいませんでしたが…

30分ほどで大宮に到着。(6:24頃着)
幸い、大宮駅での乗り換え時間は余裕があったので、行程には影響なし。
次に乗るのは上越新幹線、ホームに移動します。
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どこかの誰かさんがシールを剥がしてしまったので、また灰色のシールが貼られた、例の案内看板。

2分くらいで
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大宮駅の新幹線改札に到着。
大宮から新幹線に乗るのは初…というか新幹線自体、片手で数えられるぐらいしか乗ったことがありませんwそのため、新幹線の改札を通るのは新鮮です。


いよいよ新幹線ホームへ。
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乗る列車は6:34発、とき301号・新潟行き。

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隣のホームには、東北新幹線、やまびこ号が入線。
この車両、E2系(でしたっけ)も引退が迫っているようですね。

そして…
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とき301号が入線。こちらも10両編成のE2系


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お金の節約のために自由席に乗車。
朝一番の下り列車で時間が早い(しかも正月3が日)からか、そこまで混雑はしておらず、窓側の席をゲット。

6:34、大宮を発車。
浦佐までの途中停車駅は高崎、越後湯沢のみ。浦佐駅には1時間ほどで到着します、速いですね。
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朝焼けが綺麗です。

新幹線はどんどんスピードを上げて行き、あっという間に熊谷を通過。
普段から新幹線に乗り慣れてないので、あまりの速さにビビりましたw

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もやがかかった赤城山上越新幹線は田畑を突っ切っているので、よく見えるんですね。綺麗でした。


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大宮から30分ほどで高崎駅に到着。
高崎線だと2時間ぐらいかかるので、新幹線の速さがよくわかりました。

高崎駅を出てからも、新幹線はかっ飛ばして行きます。
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この日は寒波が襲来していたので、群馬県内でもすでに大雪になっていました。
この調子だと新潟県内はどうなってしまうのか…

群馬・新潟県境の大清水トンネルを抜けて、越後湯沢駅に到着。スキーヤーがたくさん降りて行きました。

そして越後湯沢から10分ほどで
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浦佐駅に定刻に到着。(7:36着)
大宮から約1時間、あっという間でした。

只見線浦佐駅ではなく、JR上越線で2駅隣の小出駅から出ています。
そのため、上越線の下り列車に乗って小出を目指します。
が、次に乗る電車が除雪作業のため、大幅遅延とのアナウンスが。
しかも、駅員さんに聞くと、乗る予定の小出7:58発の只見線の列車は、遅れている上越線の列車の接続を取らないようです。次の只見線の列車は5時間以上後、早速行程がめちゃめちゃに…オワタ

続きます…