【2018冬】三セクルートで行く!冬の会津日帰り旅行Part1

こんにちは。今回から今年の1月に行った冬の会津旅行の記事を書いていこうと
思います。(季節感が全くないですが気にしないでくださいw)

今回は会津、野岩両鉄道が2日間乗り放題(今回は1日しか使いませんが)になる
会津野岩フリーパス』を活用して、”会津への裏ルート”こと第三セクター鉄道
乗車して会津若松へ向かいます。

というわけで早速スタートです!
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自宅最寄駅から下今市まで移動。
下今市から会津田島行に乗ります。(下今市7:27発)
6050系の赤いボックスシートが旅情を掻き立てますね~。

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下今市を出発するとすぐに大谷川を渡ります。
朝日が綺麗ですね~。空気が澄み切っている冬の朝です。


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6050系と交換
鬼怒川線は単線なので、行き違い交換が多々あります。

下今市から30分で新藤原に到着。
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この時点でけっこう雪が積もってました。ここから先は野岩鉄道に入ります。

野岩鉄道国鉄未成線「野岩線」を日本鉄建公団が建設し、開業させた路線。
そのため軽便鉄道由来の東武鬼怒川線とは対照的に、
山の中を突っ切り、高規格な路線です。
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そのため市街地から離れたところを通っているので、車窓が綺麗です。
特に雪景色は綺麗ですね~!

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河川敷が真っ白になった川。(名前は分からないですw)

下今市から1時間15分、会津高原尾瀬口に到着。
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かなり雪が深かったです。
雪に滅多に触らない群馬県南部民である自分は興奮しちゃいましたw
(まあこの年は群馬も大雪に見舞われましたが…)

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車内の様子。
前の車両には乗客は誰もおらず、自分含めて2、3人しか乗客はいませんでした。
やっぱり空いてる列車は快適です。

会津高原尾瀬口に10分ほど停車したのち、旧国鉄会津線である会津鉄道に入ります。
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会津高原尾瀬口で対向列車を待った後、旧国鉄会津線である会津鉄道に入ります。


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いやーほんと雪景色が素敵でした!
この記事は夏に投稿してるので、涼しい気分になりますw

列車が奏でる軽快なジョイント音を聞きつつ、下今市から2時間弱、
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ついに会津田島に到着!(9:20着)
今は亡き東武快速の行き先表示器に表示されていたあの「会津田島」に
ついに到着しました!遠いところまできた感が半端なかったですw

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下今市から乗ってきた6174Fともお別れです。

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会津田島駅構内。こんな雪が積もっている駅を見たのは初めてかもしれない…

列車を乗り換え、会津鉄道をどんどん北上していきます。
続きます!

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『うちまたおんせん』という名前です。